分福茶釜

必要十分と、少しの贅沢

私は貧乏大学生。おとなしくユニクロを買う

私のバイト代は少ないけど、旅行もしたいし好きな服着て過ごしたいし、カフェにも行きたい。

 

たまにどれを優先すべきかわからなくなる。

 

高い服を何着か買ったとき。手持ちの服となじまずに困惑した。

あるいは学校に気軽にきていけなくて結局着ていく服がなくなった。

 

沖縄旅行に行ったとき。旅行代にお金が全部行ってしまって、新しい服を買うお金は無くなった。去年の服を何とか組み合わせて着ている私が気恥ずかしそうな顔して写真に映っていた。

 

どちらにバランスが崩れても不幸だ。

可愛い服はあるのに着ていく場所がないのも、着ていく場所があるのにかわいい服がないことも。

 

私は自分が恥ずかしくない格好で生きないと不幸なんだ。

そんでもって経験にもお金を出して、幸福感を長く味わいたいんだ。

 

その2つ。何とかクリアするには頭を使うほかないんじゃないかとおもう。

 

無駄のないワードローブを組み、着ない服が出ないように買い物をする。

そんでもって余ったお金で旅行する。

 

ユニクロでも似合うように自分自信に気を配る。

髪型やメイクをきちんとしてもさっとさせない。

 

それがファッション代の一番の節約方法なんじゃないかと思う。

 

貧乏が楽しむためには、もうそれしかない。

高い服は社会人になってからたっぷり買うとして、今は、有り余るこの時間を幸せに過ごせるように、賢くお金を使いたい。