分福茶釜

必要十分と、少しの贅沢

ねぎをたっぷり入れて食べるお味噌汁

無印で買った赤の漆のお椀は

私が大学生のころの、一人暮らしを始めるときに買ったもの。

 

漆のくせにほんとにうるしなのか?ってくらい

食洗器にガンガンかけれる手軽なお椀にインスタントのお味噌汁を。

 

味噌と乾燥した具をあけて、買ってきたすでに誰かが刻んでくれた刻み葱を

どっっっさり、それはもう、どっさり入れて

その上から熱々のお湯をかけてねぎに火を通して

食べる

というのが、私の小さな幸せを感じる瞬間です。

 

程よく食感の残った葱がおいしいです。

インスタントの味噌汁に、ひと手間といえないほどの小さなてまをかけて

食べるのが好きです。

 

三つ葉やみょうがを刻んでおいて、同じようにインスタント味噌汁にどっさりいれてたべるのも好きです。