分福茶釜

必要十分と、少しの贅沢

24時間の内、いかにネガティブな時間を減らすか

考えても無駄なことを考えるのをやめる、ということが最近のテーマです。

 

きになる人ができると、どうしてもその言動を深読みしてしまう。

 

深読みして、だいたいはネガティブな方向へ妄想が広がって死にたくなってしまう。

 

そして、ヒステリーなラインを返してしまって、さらに返事がこなくなって、反省と自己嫌悪の嵐、、

ということがよくあるし、最近もありました。

 

人の気持ちは考えてもわからないです。

 

返事が遅いのはなんで?と聞いたら「忙しかったから」と。

本当に忙しかったのかもしれないし、ただ単に私の優先順位が低かったり、めんどくさかったりしたのかもしれない。

 

それは、どっちが本当なのかわからない。考えてもわからない。本人にしかわからない。

 

じゃあ、もう考えるのやめたいなと思うのです。

言葉を言葉以上にも以下にも受け取らずに。

 

忙しかったのなら。「ああそうなんですか」って。

 

そのためには、人間に必要なのんびりとかまったりとかぼーっとする時間以上に時間の余白を作らないことなのかなと思いました。

 

人間24時間ずうっと働きづめで忙しいのは辛いから、ある程度のぼけっとする時間は必要だと思うのだけど、あんまりにもぼけっとする時間が長いと、妄想の世界に行ってしまう。

だから、仕事中は仕事を真面目にして。最近ジムに入ったから、家でネガティブになるくらいなら体を動かして無心になって。家では簡単にご飯食べて、洗濯とか家事をして。そんで夜はとっとと寝たいと思います。

 

夜早めに寝るとか、無駄にグダグダ夜更かししないというのも、ネガティブにならなり良い方法なんじゃないかと思います。

だいたい好きな人のことを考えて、どうしても不安になったり切なくなったりするのって真夜中な気がします。

 

真夜中ってろくなこと考えない。だから、睡眠薬飲んででもとっとと寝たいです。

本当かどうかわからないことでうんうん唸って苦しむくらいなら、眠っていたい。

 

24時間、余計なことを考えることが内容に、無心になれる時間を作り出そうと必死です。

 

あの人のことなんて忘れて生きれますように。