旅行のスタイルはシンプルに。やっぱりデニムと白シャツが良い。
連休いかがお過ごしでしょうか??
私は温泉に行って癒されてきました!
どこか旅行にお出かけされている方も多いかと思います。
そこで頭を悩ませるのが旅行のコーデ。
着まわせるのがいいし、かさばるのが嫌。
温度調整にも対応できるものがいい。
でもせっかくの旅行だからダサいのは絶対に嫌!
みたいな感じで、なかなか決まらないですよね;;
私もなかなか決まらずに、当日の朝に慌ててこしらえました。笑
(1泊2日でよかった)
慌てて組んだコーディネートがこちら
1日目
- スキニーデニム
- 白の丈短めTシャツ
- ユニクロのカリーヌロワトフェルドのノーカラージャケット
2日目
- スキニーデニム(1日目のものと一緒)
- 白シャツ
- (寒い時には1日目のジャケット)
こんな簡単な全てユニクロのコーデでしたが結構よかった!
移動が長くて疲れちゃうからストレッチデニムとやわらかい素材のトップスでストレスを抑えられたし、
半袖にジャケットくらいでもこの気候に十分対応できました
(暑いお昼には脱いじゃって、肌寒い夜には着る)
デニムもジャケットも着まわせて荷物が減ったし、シンプルコーデが新鮮でよかったです!
(いつもはもっと考えに考えてごてごてしてしまう)
やっぱり旅行にはシンプルコーデがよさそうです( `ー´)ノ
シンプルコーデの良さとコンパクトな服が似合うような自分づくりを頑張りたいと思わされた荷造りでした!
将来はラデュレのマカロンをご褒美に買うようなお姉さんになりたい。
ショコラにピスタチオ、アールグレイの3種類。
スターバックスの桜のマカロンがおいしくなくて、それからマカロンは食べてなかったけど ディスプレイのあまりものかわいさについつい買ってしまった。
可愛すぎる、オブジェのようなケーキの横に色とりどりのマカロン達。
どれもかわいくて迷ったけど、見た目で選ばずに気になるフレーバーをチョイスした。
(いいお値段だったから厳選)
レジの横にはリボンが優雅にかけられた小さな小箱。
プレゼントするならこういうのに入れるんだろうなと思いながら無料の箱に入れてもらう。
(丁寧にリボンのかかった小箱に詰められたマカロンをもらったら絶対嬉しいだろうなと思う)
マカロンを包む箱も、紙バックもピスタチオグリーンで可愛らしい。
栗色のふわふわした髪の毛の女の子達がイートインで食べているのを見送りつつ家に帰った。
おうちに帰って3つのマカロンを大切に食べる。
帰り着いてショコラを。
真夜中にピスタチオ。
翌日の夕方にアールグレイ。
どれも桜マカロンのイメージを完全に拭い去るほど絶品!
細かく砕いたナッツが挟まったペーストに混ざっていて、触感も楽しい。
中でもアールグレイがおいしくて、全然わざとらしくない香り。
マカロンとアールグレイがきちんと融合してメロメロになってしまう。
とても幸せな夕方のおやつになった。
ラデュレのマカロンはいお値段だけど、こういうかわいくて絶品なマカロンをちょこちょこ買ってご褒美にできるお姉さんになりたい。
できることなら自分のためでもかわいい小箱に詰めてリボンをかけてもらって。
ロマンティックな色合いのマカロンを指先でちょこんとつまんで、大切に食べる。
そんなお姉さん素敵だし憧れてしまう。
おすすめ紙パックコーヒーみつけた。
あったかい毎日に、ホットコーヒーの出番はもう終わった感じがします。
春の日差しとすがすがしい風。
そんな日には一足お先にアイスコーヒーが飲みたくなるのです
アイスコーヒーの豆は買わずに、、紙パックに詰められたコーヒーを買ってきた母。
たしかにアイスコーヒーはがぶがぶ飲みたい。
香り高いコーヒーをゆっくり飲むのもいいけど、アイスコーヒーを家で飲むときは毎年沢山つくっておいてどんどん飲んでしまうのがうちのスタイルです。
いちいち入れるのが億劫で、だけどコーヒー無しではいられない家族。
そこで母は詰められたコーヒーを買ってきたのだと思います。
紙パックのコーヒーはなんだかわざとらしいコーヒーの味。
うーん、ペットボトル詰めのほうがまだましじゃない?
なんかコーヒー飴の味する~
と弟に悪態をついていたのですが、
ミルクを入れて飲んでみたら意外とおいしい!!
ぴったり味がまじりあって、うーんこれは。。。そう!まるでコーヒーゼリーにミルクを入れた時の味やん!!
よく見るとパッケージに「ミルクとよく合う」の文字。
ぜったい入れて飲むべきでした~!
ネスレコーヒー無糖ブラック!これはリピートしたいです( `ー´)ノ
説明会の美しい女の子。リクルートスタイルについて考える
憧れ。それはアーモンド・アイのきれいなお姉さん
クレイジーケンバンドの『ガールフレンド』という曲を昨日初めて聴きました。
渋くて大人のおやじさんが年甲斐もなく美女に熱を上げる。情けない俺
みたいな曲。
大人っぽい、夏の終わりの夕暮れの切ない雰囲気の曲。
その世界観と歌声の渋さに心奪われてしましました。
その曲の世界観にぴったりマッチして雰囲気をぐーっと高めてくれているのがPVだと思います。
運転するボーカルと、後部座席に外の景色をぼんやり眺める美女。
その美女が、ちょっと前のえびちゃんみたいな、正統派のきれいなお姉さんで。
調べてみたらモデルのヨンアさんだったのですが、ほんとに美しくてうっとり。
しっかり施されたシャドウにきりっとした印象のアーモンドアイ。それに細めの眉とヌーディカラーの唇。
ヨンアさんのイメージはどちらかといえば、重めの前髪とナチュラルなブラウンの目元がラブリーなかわいいイメージだったので、このPVのヨンアさんにははっとさせられました。
最近のはやりはナチュラルだったりオフェロだったりでなんだか子どもっぽいものばかり。
水分たっぷりのお肌ににじむ血色。過剰な若さや幼さを強調したメイクにどこかばかっぽさみたいなものを覚えていたので、PVの美女が、誰にも媚びない余裕や、芯の強い美しさをまとっているように感じられたのです。
こんなきれいなお姉さんの ドキッとするようなアーモンドアイで見つめられたなら、ちょい悪おじさんもいちころなのだろうと、とても曲にマッチしていました。
時代はおぼこいナチュラル顔が流行りだけど、そんな中で きりっとしっかりメイクした目元とか、カラーレスなチークやリップで大人の魅力を出すのも素敵なんじゃないかなと思います。
何にもない土曜日に自分と向き合ってせっせとリストを作る
今日は1日中大好きなドミニック・ローホーさんの本を読んでいました。
一年くらい前に買った「豊かな人生が始まるシンプルリスト」という本。
リストを作ることが自分を知る近道で、時間を有効活用するために必要であるということはわかっていたけど、なんとなく自分と向き合うのがこわくて、億劫で、ぱらぱらと読んではリスト作りを断念していました。
引っ越してから、パソコンは修理し終えたし、最近は日常生活もなんだか行き詰まっている感じなので、何も用事のない今日、自分ときちんと向き合ってリストを作るべくこの本を久々に開いてみました。
時間に関するリスト、幸せに関するリスト、影響を受けた人のリスト、自分に関するリスト。
今日はいろんなリストを作りました。
自分と向き合って自由にリストにしていく作業はなんだか心地よいもので、書いていくうちに安らぎと、新たな発見がありました。
例えば、「時間を無駄にしがちなことリスト」
私はこんなリストが出来上がりました
日常生活で断片的に「あーこれ無駄な時間だったな」と思った事柄たち。
無駄だと思ったとしても、何をするでもなく流れて、また同じことを繰り返してしまっていた事柄たち。
そんな事柄たちをリストとして集めて、”時間を無駄にしがちなことリスト”と名前を付けたら、これはしないようにしよう、と気を付けることができそうな気分になれます。
リストを作ることの効果を早くも感じることができました。
他のリストもそれぞれ新たな発見ができて、リストっていいな~と思わされた今日でした。
- 作者: ドミニック・ローホー,笹根由恵
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/01/26
- メディア: ペーパーバック
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個性がほしい私が陥りがちなこと。
私たちはカテゴライズされるのが好きなんじゃないかなと思います。
キラキラ系、サブカル系、ナチュラル系、
セクシー系、癒し系、かっこいい系、サバサバ系
ドーリー系、モード系、ヴィジュアル系、
地味系、肉食系、草食系
いろんな系統がこの世にはあります。
私はちょっと前にキラキラ系女子のツイッターアカウントをいろいろ見てました。
みんな一様にプロフィールには港区の文字と可愛いタレントやモデルの写真。
ヴァンクリのアクセサリーが好きで、医者や商社で働いている人と合コンしている。
自分のことをかわいいと愛していて、リッチな暮らしに猪突猛進していて、ぶさいくを見下す。そして必ず語尾に♡をつけてる。
そんな勝ち組みたいな女の子になりたいとちょっとは憧れたけど、みんな金太郎あめのように似ている。
○○系と呼ばれる人らはみんな一様に似ています。
みんなそれぞれ違う人間なのにこんなにファッションやライフスタイルが似ているとは不思議です。
私なりに考察してみたのですが、○○系に後乗りする人はアイデンティティが確立されてないんじゃないかなと思います。
日本はずっと周りに合わせる文化だから、自分の考えやスタイルがどうしても周りに強い影響を受けてしまう。
自分というアイデンティティがないのは不安だから、○○系を見つけて判断基準をその型に任せて安心する。
だから何かの型にはまるのは心地よいです。
○○系があふれるのはアイデンティティがない人が多いからではないでしょうか。
無個性が嫌で仕方ない人が何かの型にどっぷりとはまる。
でもその状態は没個性から脱してはいない気もします。
ほんとの意味で個性がほしいのなら 何かの型にはまるのをぐっと我慢して 新たな型を発明して創始者になるか、自分が心地よいものや好きなものをミックスして、時間をかけて自分らしさを作っていくしかなさそうだなと思うのでした。