フローフシ +1℃
フローフシのリップとても潤う!
内側から潤ってる感じ
ふっくらする。
つけるのが楽しみになる感じ。
縦じわがぼやけて、消える。
+1℃買ったけど、他の色も欲しくなる。
オペラのティントルージュのツヤが消えたら、お直しでこのフローフシ使う予定。
寝るときも、日中も使える。
とてもいい感じ。お気にいり。
自分の体に優しく
家から駅までは徒歩で20分かかるので、無理せずバスを使う。
お弁当を持っていくのは経済的だけど、小さな箱におかずを詰める事も、お弁当を持っていく事も、疲れて帰って洗い物をする事も億劫なので、コンビニで買ってしまう。
家に帰ったらさっさとお風呂に入る。
最近胃腸が弱いので、お鍋とかできるだけあっさりしたものを食べる
お酒という気分ではないから、ビールは控える。
お風呂上がりはリンゴ酢を冷たい水で割ってゴクゴク飲む。
ストレッチをしてとっとと寝てしまう。
ここぞという時のGODIVAのチョコドリンク
GODIVAのチョコドリンクを飲むと頭がガチャガチャと回り出す感じがする。
4日前に気づいた。
私は会社終わりに教習所に通っているのだけれど、
その日はすごく理不尽なことを言われて腹が立って、落ち込んでいたから
普段は高くて飲まないGODIVAのチョコドリンクを可哀想な私に買ってあげた。
お腹も空いてたし、冷たくて甘いチョコドリンクがとても美味しくて元気が出た。
その日の運転はとてもうまくいって、これはいいなと思った。
昨日は教習所の筆記試験だったのだけど、頭がボケてて1点合格点に足りなくて再試験を受ける羽目になった。
今日は、気合を入れてGODIVAのチョコドリンクを片手に教習所へ向かった。
昨日の問題より難しい問題が多かったけれど、チョコドリンクのおかげか、頭が働く感じがする。
よく頭を働かせて注意深く問題を解いたら、思ったよりも余裕で合格した。
やっぱり、このドリンクはエナジードリンクだなと、感謝した。
GODIVAの高級チョコがたっぷり溶けたこのドリンクは600円と少し高価だけど、ご褒美と栄養と験担ぎで、たまに飲もうかなと思う。
ねぎをたっぷり入れて食べるお味噌汁
無印で買った赤の漆のお椀は
私が大学生のころの、一人暮らしを始めるときに買ったもの。
漆のくせにほんとにうるしなのか?ってくらい
食洗器にガンガンかけれる手軽なお椀にインスタントのお味噌汁を。
味噌と乾燥した具をあけて、買ってきたすでに誰かが刻んでくれた刻み葱を
どっっっさり、それはもう、どっさり入れて
その上から熱々のお湯をかけてねぎに火を通して
食べる
というのが、私の小さな幸せを感じる瞬間です。
程よく食感の残った葱がおいしいです。
インスタントの味噌汁に、ひと手間といえないほどの小さなてまをかけて
食べるのが好きです。
三つ葉やみょうがを刻んでおいて、同じようにインスタント味噌汁にどっさりいれてたべるのも好きです。
DIorと私
先日友達がプレゼントを買うからということでデパートのDiorについていった。
やることもないから適当に香水の香りを試して待っていた。
BAさんが私に近づいてきて、手首に香水をふってくれた。
その香りがとても気に入ったけれど、とても高価だったから買うのはやめた。
友達がプレゼントとして買ったステラーの92番というグロスは青色のラメとピンク色が夢のようで、他のグロスとは群を抜いてダントツにかわいかった。
人気商品だし、私もほしいななんて思ったけれど、買うのはやめておいた。
Diorに並べてある商品はどれも優雅で、素敵だったけど、私がこれを持つことに何の意味があるんだろう。
そりゃ、Diorのリップや香水を持っていたらテンションは上がるしうきうきするけど、
ただでさえお金がない私が、こんな高価なリップや香水を身にまとってどうするんだろう。
私のこのへんてこな顔に、こんな夢みたいな青ラメのグロスが似合うんだろうか。
つけたって、どっかの安いコスメに見えるんじゃないだろうか。
この安物で固められた私の身なりに高級感あふれるオードトワレを身にまとってもちぐはぐじゃないだろうか。
この香水を1万円で手に入れる前に、靴を新調したり、美容室に行ったりした方が、ずっと身の丈に合っていて、私を素敵にみせてくれるんじゃないか。
小娘が不自然な香りを漂わせてるな、とか、服の割にど派手なリップグロスつけてんな、とか思われないように、
素敵な香りがしっくりくる、なんだったら安いコスメがDiorに見えるくらいの、素敵なおねえさんにならなきゃなと思いました。
ジャドールのムエットだけが、数日経った今でも夢みたいに香っています。
「欲しい物」なんてもんは存在しないのかもしれない
私は毎日欲しい物が出てくるので欲しい物リストを作ったりする。
手帳やノート、付箋やアイフォンのリマインダー、メモ帳等、あちこちに欲しい物リストを作成し、忘れる。
たまにふと、ノートやリマインダーやメモ帳を見返していると過去の欲しい物リストが出てくる。
読み返すとたいてい今は欲しくないものだったりする。
あの時はあんなに欲しくて欲しくて何度もウェブページを訪れて、メルカリで探して毎日売り切れてないか確認してたアレが、今はどうでもいい。
買わなくてよかったなーとも思うし、あんなに情熱を注いでいた事が馬鹿らしくも思えてくる。
そんな経験を何度かするうちに、私には欲しい物がないような気分になってきた。
欲しい物は欲しくなくなるから。
私にとって「必要な物」はあるのかもしれないけど、「欲しい物」は無いのかもしれない。
3か月間、ずっと欲しいと思い続けた物は、本当に「欲しい物」なのかもしれないけど、そんな物はめったにない。
気まぐれに似たような色のリップを買うより、お母さんに何かプレゼントを買った方が、いかにも有益なんじゃないだろうか。
丁寧に一日を過ごしたい。
入社して一か月。
慣れも手伝って、毎日に新鮮さがなくなってくる。
何もかもがかったるく、我慢出来なくなってくる時期に突入した感じがします。
ああ、これが5月病というやつか、と学生時代の五月病は偽物だったんだなと分かりました。
職場環境が嫌で、イライラしてお酒を飲見過ぎてしまうことがここ最近多かったです。
部屋は汚いし、会社でミスをしてしまうし、不満ばかり言って笑顔は作れないし。
ダメウーマンな感じです。
さっき、松浦弥太郎さんの『今日もていねいに』という本を引っ張り出してきて、何気なくパラパラ読んでました。
学生だった頃は、ふーん程度にしか思わなくて仕舞っていた本なんですが、社会人になると心に響く内容が多かったです。
つまらなくて息苦しい毎日をていねいに、あたたかく過ごす為のコツが沢山書かれてる感じがしました。(学生時代はつまらないけど息苦しくはなかった)
毎日つまらなくて嫌で、やめたくて、休みだけが楽しみの一週間で、少しやけになっていた私にとっては、自分の生活を改めたいなと思わせてくれる本でした。
つまらないからこそ、身の回りの物を気に入ったものにしてモチベーションを上げたいし、食べるものも気を配りたい。
この一か月ばたばたして、時短ばかり考えていたけど、時短時短では息が詰まる事に気づきました。
物にはかけるべき一定の時間があるんじゃないかとさえ思います。
会社の為に自分の時間までつまらなくしてしまわないように
きちんと自分にも時間を使ってあげたいです。
明日は、机の上をかたずけてきれいに拭いてしまって、床も椅子の脚も拭きたい。
せっかくのお休みだからにこにこして軽やかに過ごしたい。
死にたいなんて思わないように、連休で心も生活環境も立て直したいです