分福茶釜

必要十分と、少しの贅沢

岡崎京子 戦場のガールズライフへ行ってきて涙出そうになった。

 

伊丹美術館へ岡崎京子展行ってきた。

一枚目の原画見たときになんだかもう涙が出そうになった。なぜだかわからないけど。

 

遠い存在だった岡崎京子先生を、とても近くに感じられて、うわっとなってしまったのかも。

事故で体が不自由になってしまって、もう過去の作品の中でしか出会えなかったから、紙の皺とか鉛筆のたっちを見て、感極まってしまった。

 

展覧会場を一通り回って、やっぱ岡崎京子って天才ー!と平凡な感想を抱いた。

 

激しくて、絶望的で、軽妙で、明るくて、爽快で、東京っぽくて、古くて、新しい、もう色々な要素を含んでるなあと、改めて思う。

 

はあー、、当分たくさん買ったグッズを眺めては 岡崎京子先生に思いをはせる日々が続きそう!